きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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エクストラ・ガールフレンド

『エクストラ・ガールフレンド』

泣き顔の似合わない彼女と 久しぶりに再会
元々長い黒髪は 会わなかった4年分伸びた
元気にしてた?って上目遣い 知らない笑顔
目は合わせないで僕は頷いた

今更なタイミングで 今更何を言えばいい?

エクストラ・ガールフレンド 彼女は時にアグレッシブ
微妙な距離感 数歩先に揺れる指先
エクストラ・ガールフレンド 彼女は時にセンチメンタル
心の中では似合わない泣き顔晒してる

横顔が知的な彼女が顔を伏せた まつげの影
特に話題も無く 2人の間に沈黙が流れる
じゃあ、と歩き始めると 泣きそうな笑顔
何も言わないで君は笑った

気づいてても気づかないふり あの頃と同じ

エクストラ・ガールフレンド 彼女は時にプログレッシブ
予想もつかない言葉 唇からこぼれ落ちた
エクストラ・ガールフレンド 彼女は常にセンチメンタル
心の中では似合わない泣き顔晒してたのに

反対方向にパンプスのかかとの音
次すれ違えるのはいつだろうって
3秒立ち止まって思い巡らして
振り返ったら君も振り向いていた

今更なありがとうを 今更だけど言うよ

エクストラ・ガールフレンド 彼女は時にアグレッシブ
4年ぶりに触れた唇 これで本当に最後
エクストラ・ガールフレンド 彼女は時にセンチメンタル
似合わない泣き顔 これからはなるべく晒すなよ

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『7』

雨が降って憂鬱 そんな1日が始まった
晴れたらきっと7色の虹 少し楽しみだ

この7日間 最低限1日晴れればいいか

いち に さん し ご ろく なかなか
いち に さん し ご ろく なかない
じゅう きゅう はち ならんでいいですか?
じゅう きゅう はち なんか恥ずかしいね

何の気なしに あなたの名前を呟いてみた
口をついて出る7つの音 少し躊躇った

ここ7日ほど 全然会ってないけど元気?

いち に さん し ご ろく 仲良く
いち に さん すごろく謎解き
じゅう きゅう はち 悩み事でもあるの?
じゅう きゅう はち なんか冷たいよ

7つの音階 ド レ ミ ファ ソ ラ シ
7つの曜日 日 月 火 水 木 金 土
どこをとってもあなたのことが
なんか頭から離れない

いち に さん し ご ろく なかなか
いち に さん し ご ろく なれない
じゅう きゅう はち ならんで歩くこと
じゅう きゅう はち なんか恥ずかしいね

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藍色エゴイスト

『藍色エゴイスト』

或る朝僕は目覚めた
そこに事件など無くて
あまりに変わらない日常感に
この世界の真偽を疑った

平凡を漂う僕はせめて非凡に抵抗したい

藍色エゴイスト 右にゆらり、左にふらり
青天の霹靂 小手先勝負、一進一退

或る夜僕は布団に入った
そこに至る1日も普通で
夢の中でくらい主役になりたい
この世界では既に諦めた

自己存在さえも疑う せめて何か確信したい

薄荷ロマンチスト 今日も揺れる、僕ら2人
迷える子羊 愛情表現、不器用でごめん

歴史の表舞台に立てるなら立ちたいけど
それより何より、君限定ヒーローになれたら
僕は満足出来ると思う

藍色エゴイスト 右にゆらり、左にふらり
青天の霹靂 小手先勝負、一進一退
このまま終わりますと言おうかな、言えないな
やや非日常的 真夜中に密かに覚醒

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落下少女

『落下少女』

今、私は世界の端で
落ちないように縁につかまって
まいにちまいにち、
中心で汚く笑う奴らを見ている

あの中に入りたいとは思わない、ただ
「誰か気づいて」って叫びたくなる

藍色の視界 世界の終わりに何がある?
知りたい気もする わざと手を離そうか
アクリルの姿態 透明なままで居たいから
死にたい気もする わざと手を離そうか

今、私は落下中
流れる景色がフィードバックして
ここからどこまで、
行き先も終点もわからないでいる

生き延びたいとは思わない、でも
「助けて」って言う相手が欲しい

鳶色の視界 世界の終わりはどこにある?
知らない場所だな まだ落ちようか
飛び出したい 彼処じゃなければどこだって
足らない様だな まだ落ちようか

落下してもしても底に行き着かない
気づいたら奴らが見えた ここはどこ?

藍色の視界 世界の終わりはどこにも無い
知りたかったのに もう地に足着けようか
アクリルの姿態 透明なままではいられない
死にたくはないね どうやら私も奴らと同じ

また、世界を一周して
落ちないように縁につかまって
落ちようと思えば落ちられるけど
落ちずにいる

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WAITED SUMMER

『WAITED SUMMER』

珍しく君が眼鏡だ 光る黒縁
レンズを隔てていても眩しい 透明感
ひたすらに君に見惚れてた 知的な口唇
初めてなのに二度目な気がした 既視感

突き抜ける涼しさが薄荷みたいだ
風になびく色素の薄い髪

夏が恋しい!あのキラキラした瞬間を早く
年がら年中輝いてるわけにもいかないだろ
君が恋しい!そのヒラヒラしたミニスカートを
僕の手中に収めてしまいたい 駄目かな?

「甘いだけじゃないの 勘違いしないで」
そんなこと言われたら余計味わいたい衝動
少しくらい見とれさせたい 意識的に
苦みだってなんだって僕には感動

刺さるような視線が薄荷みたいだ
風に乗って届く君の低めの声

夏が恋しい!春先から気が早いって?
君の中の眠れる輝きも待ち望んでるだろ
君が恋しい!いい加減応えてくれても
そろそろ我慢の限界なんだけど 駄目かな?

WAITED SUMMER 大いなる期待感
WANTED SUMMER 初めてなのに既視感

夏が恋しい!あのキラキラした瞬間を早く
年がら年中輝いてるわけにもいかないだろ
君が恋しい!そのヒラヒラしたミニスカートを
僕の手中に収めてしまいたい 駄目かな?

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Missing you

『Missing you』

電車から見える景色をダストボックスへ
意味なんて要らない 繰り返すだけの日々

君のイヤホンから流れてる音楽を聴きたい

午前2時 メールが途切れた
もう寝たのかな そう思いながら欠伸した
午前4時 僕はまだ寝付けない
明日会えるかな 明日じゃなくてもう今日だ

電話越しの君の声はミュージックボックスへ
失うことが怖い のかもしれない 日常感

君のイヤホンから流れてる音楽に蓋をして

午後6時 会う約束をした
落ち着かないな 珍しく10分前行動
午後10時 君を引き止めた
困ったような 君の曖昧な笑顔

苦しそうな息遣い 暗い部屋に響いてる
この瞬間も 失うことが怖い のかもしれない
耳で唇で指先で 全部記憶に刻みたい
意味なんて要らない そんなの強がりだろ

午前2時 総てが途切れた
もう終わりだな 今更な確認をした
午前4時 ひとり部屋を出た
さようなら 君も少しは悲しいだろうか

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卒業証書

『卒業証書』

いつも通り家を出て まだ肌寒いなぁとか思って
3年前の4月の映像が脳裏をかすめた

足元の小石蹴飛ばしながら何となくうつむいた

グラデュエーション 実感湧かないけれど
もう明日からはこの制服も着ないんだって
グラデュエーション 君と過ごした3年間
追い続けた夢だけは変わらずに残ってるよ

たくさんの忘れ物を まだあの教室に置いたままだ
あいつらへの「ありがとう」も 3年越しの告白も

ベランダで風に吹かれながら空を見上げてみた

グラデュエーション 信じられないけれど
もう明日からはこの道が通学路じゃなくなる
グラデュエーション この場所で得たもの
きっとこれからずっと手放せない一生モノ

グラデュエーション 汚い黒板とチョーク
先生、授業中寝ててごめんなさい、なんて
コングラチュレーション 君と俺とみんなと
今日旅立つ総ての人に「おめでとう」

グラデュエーション 実感湧かないけれど
もう明日からはこの制服も着ないんだって
グラデュエーション これから何が起きても
この3年間は絶対に色褪せない一生モノ

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Ir COMM

『Ir COMM』

コバルトブルーな毎日 黒髪の君は爽やかに
奥歯で薄荷を噛みながら 僕の数歩先を行く

look back 振り返ってニヒルな微笑み
君ってそんな表情するんだね

ねぇ 僕の知らない君の幼い頃の記憶を
そっくりそのまま僕の脳に移し替えてよ
その代わりにさ 君の知らない僕の拙い思いを
そっくりそのまま君の心に送信するから

サインコサインタンジェント みんなして何が楽しいんだか
シャーペンが動かない いっそこっそりノートを君色に

catch up 追い付いたら眩しいキューティクル
直視出来ないほど綺麗だね

ねぇ 僕は飛べない 君が自由にあの空を行く時も
いつだって地表から見上げてるんだ
電波が届かない あんまり遠くに行かないでよ
いつだって見失わないように必死なのに

ねぇ 僕の知らない君の総ての感情を
そっくりそのまま僕に送信してよ
もし 僕の容量が君の総てに足りないなら
僕の何かを棄てても君を受信したい

ねぇ 僕の知らない君の幼い頃の記憶を
そっくりそのまま僕の脳に移し替えてよ
その代わりにさ 君の知らない僕の拙い思いを
そっくりそのまま君の心に送信するから

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零と壱の間

『零と壱の間』

僕には何も無い
胸を張れるようなことも 曲げられない信念も
画用紙を広げても 描きたいものが思い付かない
真っ白なまま世界は動かない

きつく握った手を開いたら何か入ってるだろうか

零と壱の間 ひしめき合ってる複数の僕
小数点以下切り捨てれば 全部無かったことになる
零と壱の間 僕の存在は確かに其処にある
全てが揃ってはじめて僕になる

僕には何も無い
縋るほど失いたくないものも 手放せないひとも
だけど今僕が「何も無い」って思ってる
この気持ちは確実にあって

かたく閉じた心の中に多分何か入ってるんだろう

零と壱の間 所狭しと割り切れない思い
どんなに小さい僕も 欠けたら僕じゃない
零と壱の間 僕はひとりで其処にいる
誰にも気づかれないように 縮こまって

昔好きだったアーティストの曲を聴いてみた
ポップで同じような旋律に飽きたと思ってた
でも気付いた
他人と同じようであろうとしたのも
つまらない曲を書いてたのも
僕の方だった

零と壱の間 ひしめき合ってる複数の僕
小数点以下切り捨てれば 全部無かったことになる
零と壱の間 僕の存在は確かに其処にある
全てが揃ってはじめて僕になる

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交換日記

『交換日記』

重たい前髪の向こうに 含み笑いの眼差し
何か企んでは 君はシニカルに笑って
冷たい指先でなぞる 頬に照りつける日差し
何か起きやしないか サプライズを期待して

塾に缶詰めの毎日 君が居るとそれも苦じゃない

言葉数少ない君は 今日も1人で読書だし
栞越しの瞳は 時折僕を見て笑って
場数踏んでない僕が 踏み出せそうな兆し
そろそろ致死量 いい加減変えなきゃな

君の知的な文字が キャンパスノートの上で踊り狂う

今時流行らないよな、こんな古風なやり取り
ってくらいに奥手な君と僕
お互い一歩も譲らないとこ見ると
この恋はなかなか困難だ

仕方ないな、僕から少し動いてみようか
思った途端突然君が動き出す
何なんだよ、わけわかんねえ
って思いつつにやついてる自分がいる

今時流行らないよな、こんな古風なやり取り
ってくらいに奥手な君と僕
と思えば譲り合い精神 何なんだよ
そんな君が好きな僕だった

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マインドコントロール

『マインドコントロール』

情報操作 都合の良いようにつじつま合わせ
時間旅行 あの日の失態を消すべく旅立つわ

私だけの透明リモートコントローラー
気づかないうちに書き換えてみせる

春風に乗ってマインドコントロール
そんなこと言ったっけ?知らん振りして
作り笑いでマインドコントロール
絶対見透かせない 本音はひた隠し

あなたがそこで私の気持ちを勘違いしてくれれば
いくらか好都合だわ

どうやったってマインドコントロール
多用し過ぎて素直になれなくて
ある日突然マインドキャパオーバー
情報操作にエラーが蓄積

時々休止 マインドコントロール
たまには弱音吐く時だって
照れ笑いでマインドコントロール
少しは気づいてよね 私の本音

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Footprint

『Footprint』

雪の中 傘も差さずにあの人は
ポケットに手を突っ込んで走ってく

滑らないでね 後ろから小さく言った
大丈夫だよ 振り向いてあの人言った

Snow on my head 冷たさに顔をうずめたら
あの人の足跡が見えたから
Footprint,his and mine 重ねて歩いてみたんだ
思わず目を細めたんだ

塾の中 生暖かい教室で
左端 あの人見ながら眠くなる

微分積分 わからなくて見渡したら
ふと目に止まる あの人の幸せそうな寝顔

Sleeping in the class つられて私もうとうと
あの人の夢を見れたなら
授業プリント、解けない 諦めてうつむいたんだ
そのまま落ちたんだ

外に出たら まだ雪で
さっきつけた足跡は消えてしまった
走ろうとしたら滑ってて
笑ったらちょっと怒られてしまった

Snow on my head 冷たさに顔をうずめたら
あの人の足跡が見えたから
Footprint,his and mine 重ねて歩いてみたんだ
気づかれて照れたんだ

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恋愛序説

『恋愛序説』

舌の上で溶かしたブラックチョコレート
黒猫が横切る下町ストリート

鼻の頭のニキビ ちょっと邪魔だな
明日も早い 今日はもう寝よう!

何千年も前から君のこと想っていたんだよ
きっと きっとね 前世もその更に前も 好きだったんだよ
輪廻転生したってこの気持ちは変わらないのさ
だから 僕はね 来世もその先も 君を好きでいるよ

部屋の隅で埃かぶったテレキャスター
イヤホンから流れ出る流行りのロックスター

みんな同じくこの世に生を受けたのに
僕は君だけを 君は僕だけを あぁ!

何万年も前からコレは決まっていたんだよ
ずっと昔の お偉いさんが定めた不変の法則さ
水平線の向こうから昇ってくる太陽みたいに
僕はこのまま 歩き続けて君にキスをするよ

だから そう
この言葉はあんまり好きじゃないんだけど
こうとしか言えないね 「運命」だってさ

何千年も前から君のこと想っていたんだよ
きっと きっとね 前世もその更に前も 好きだったんだよ
輪廻転生したってこの気持ちは変わらないのさ
だから 僕はね 来世もその先も 君を好きでいるよ

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最後の手紙

『最後の手紙』

はじめてあなたが わたしの肩で
泣いた日のこと 覚えていますか?
あの頃のわたしには 他人の痛みがわからなくて
きっとあなたを 傷つけたでしょう

優しすぎるあなたは 痛みを抱えてた
わたしはそれに気づけなくて
あんなに近くに居たのに手を離した
後悔してる だから手紙を書くよ

最後の手紙になるかもしれないから
言いたいこと全部伝えるよ
あなたの中のわたしの記憶が
少しでも優しく残るように

はじめてあなたが わたしにアドレスを
手渡した日のこと 覚えていますか?
席も遠かったのに話しかけてくれた
あなたが大好きだった

開いた距離を言い訳にして
離れそうになるのに抗わなかった
あんなに近くに居たのに手を離した
許されなくてもいいけど 手紙を書くよ

最後の手紙になるかもしれないから
言えなかったことも全部伝えるよ
わたしの中でわだかまりが
少しだって残らないように

たくさんの「大好き」をくれたあなたに
はじめて大切に思えたあなたに
離れても離さないために
これ以上ない「ありがとう」

最後の手紙になるかもしれないから
言いたいこと全部伝えるよ
あなたの中でわたしの記憶が
少しでも優しく残るように

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ドリーム

『ドリーム』

古ぼけたスニーカー
あなたのそれと少し似てる
傷だらけの携帯電話
あなたとの思い出詰まってる

振り払えない記憶の彼方に
一緒に飛んでいけたら

夢にあなたが出てきたよ
夢の中でも追いかけてた
夢のあなたは振り向かない
夢の中なのに現実主義

わたしの夢にあなたが出て
あなたの夢にわたしが出て
2人両思いだったら な
そんなわけないのに ね

夢にあなたが出てきたよ
夢の中でも追いかけてた
夢のあなたは振り向かない
夢の中なのに現実主義

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