きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
2010年03月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2010年05月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2010年04月
ARCHIVE ≫ 2010年04月
      

≪ 前月 |  2010年04月  | 翌月 ≫

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

マイ・ルーム・キス

『マイ・ルーム・キス』

擦りむいた膝 満身創痍 やれば出来るの
振り向いた彼 一挙一動 気になるの

今日も観察日記つける 一日中見てても飽きない

そこに居た彼 興味津々 もっと知りたいの
ついてった私 緊張気味 もっと知りたいの

明日も天気予報は晴れって言ってる 信用出来ない

壊れたカーテン引いて 真っ暗な部屋で聞いて
ぶつかりそうな距離で 真っ正面から見つめて

さながらあなたはやり手 さっぱりな私に教えて
好きなの私の勝手 あなたの気持ちも教えて

壊れたカーテン引いて 真っ暗な部屋に二人だけ あぁ
好きなの私の勝手だけど 愛してほしいの せめて今日だけは

スポンサーサイト
| Comments(0) | Trackbacks(-)

唇からアイロニィ

『唇からアイロニィ』

うっかり鉢合わせ しまったな
時間ずらしたつもりだったのに
変に息ぴったりなんだね とか
言いたくても言えなくて

同じ電車 同じ車両 一つ違いのドア付近
同じ鞄 同じところに 色違いのキーホルダー

頬にアイロニィ 唇から
差し出したいのに もうその資格もないの
あの子にジェラシィ 知ってるから
明らかに怪しい わかるよ 仮にも元彼女

しっかり焼き付けた 後ろ姿
もう振り向かないって決めたのに
やっぱり寂しいよ なんて
言いたくても言えなくて

同じ学校 同じ校舎 一つ違いの学年で
同じ制服 違うひとと 色違いのキーホルダー

いっそシンパシィ あなたから
求めたっていいわ 虚しくなるけど
あの子が羨ましい お願いだから
私の前で手を繋がないで ねぇ

これ以上嫌われないためには何をすればいいの?
好きでいる限り好かれないの? なんてアイロニィ

同じ言葉 同じように 違うひとに言うの?

頬にアイロニィ 唇から
差し出したいのに そんな距離にもなれない
あの子にジェラシィ 仕方ないのね
あなたが好きそうな子 わかるよ 仮にも元彼女

| Comments(0) | Trackbacks(-)

君のテーマソング

『君のテーマソング』

あの曲を聴き続けてた 僕が呑み込まれるように
買いたてのヘッドフォン 目を閉じた 世界が染まる

イミテーションじゃ意味ないじゃん
もっとリアルで居たい リアルを見たい

勝手に設定しました この曲は君のテーマソング
僕が君を想う気持ちは大体こんな感じです
でも勝手にアレンジしました 少しだけ違うのは
僕は君が笑っても泣きたくなるということです

あの曲を聴き続けてた 僕が変われるように
買いたてのヘッドフォン 口ずさんだ 世界が染まる

指先からこぼれるアイロニィ
言いたいことは沢山あるのに 好きなのに

勝手に切なくなりました この曲を聴くと
自動的に君を思い出してしまうのは自業自得です
そして勝手に泣きました 君のせいにしました
出会わなければこんな気持ち知らずに済んだのにと

あの曲を聴いてみて 言葉にしたら薄っぺらくなる
代わりに唄うから 言葉にするよりはマシだから
あの曲を聴いてみて 君は誰かを思い浮かべますか
だとしたらそれは誰ですか 教えてくれないよね

勝手に設定しました この曲は君のテーマソング
僕が君を想う気持ちは大体こんな感じです
でも勝手にアレンジしました 少しだけ違うのは
僕は君が笑っても泣きたくなるということです
それでも君の笑顔を願っていることです

| Comments(0) | Trackbacks(-)

CLOCKWORK

『CLOCKWORK』

時を刻む 時計の針 長針 短針
時が過ぎる 針は動く 待たずに動く

黙っていても時は確実に動いてる 止められない

近付いたり離れたり 追い付けば追い越され
そうやって刻んでいきたい 君と僕の記憶
重なるのは一瞬 それでいい 少しでも交わるなら
刻んでいきたい 僕の君の記憶

時を刻む 時計の針 長針 短針
時が過ぎるのは必然 どうしようもない

どうせ同じだけ時が過ぎるなら 君と過ごしたい

近付いたり離れたり 追い付けば追い越され
そんな風でありたい そんな仲でありたい
重なるのは一瞬 だけどどうか関わるのは一生でありますように
それが僕の願い

刻々と過ぎる時間 段々と速くなる脈拍
コツコツと進む時計 コツコツと鳴る君のかかと
段々と近付いてくる 段々と近付いている
伝えなきゃ 僕の時間が終わる前に

近付いたり離れたり 追い付けば追い越され
そうやって刻んでいきたい 君と僕の記憶
重なるのは一瞬でもいい だけど願わくば
君も同じように刻んでくれるなら

| Comments(0) | Trackbacks(-)

年の差恋愛

『年の差恋愛』

高い高い 背が高い 後ろ姿ですぐわかる
小さい小さい 小さい私 あなたの陰に隠れて

子ども扱いはやめて もうちゃんと大人なんだから ね

年の差恋愛 一歩間違えれば犯罪 法に触れそう
私の知らないことをたくさん知ってる人
年の差恋愛 どっちに転んでも切ない 頬に触れそう
近しくて遠い 絶対追いつけない人

長い長い 指が長い 右手の薬指のリング
どんな どんな意味があるの?聞きたくて仕方ない

眼中にも無いの? 気付いてすらいないの? ねぇ

年の差恋愛 一歩間違えれば犯罪 法に触れそう
気持ちを伝えたら困らせるだけかな
年の差恋愛 どっちに転んでも同じ 頬に触れたい
私の言葉 本気にさえしてくれないかな

名前呼ばれただけでうまく笑えない
変だと思われたかな
だってうれしくって、泣きそうで

年の差恋愛 多分現時点で犯罪 法に触れてる?
私の知らないことをたくさん知ってる人
年の差恋愛 犯罪なんて知らない いっそ法に触れたい
子ども扱いはさせない もうちゃんと大人なんだから ね

| Comments(0) | Trackbacks(-)

罰ゲーム

『罰ゲーム』

ふたりきりになった時 なんとなく気まずくて
5分以上喋らずにうつむいたままでいた
ふと顔を上げると あなたはそっぽを向いてて
目が合わなくて少し傷付いた

「他の女の子のこと考えてたんでしょ」
あなたは慌てて首を横に振った
信憑性無いよ 本気を見せてもらわなきゃ
だから、罰ゲームしよう

もっともっと、夢中になって 苦しいくらい
私ばかりが好きなんてずるい 余裕なんかなくして
もっともっと、好きになって 苦しいくらい
私ばかり追いかけるのは辛い たまには追いかけて

素直になれない すれ違い 強気になって強がって
本当は打たれ弱い あなたの視線が気になって

「罰ゲームって何すればいいの?」
あなたは知らない 私がされて嬉しいこと
失望はしないよ だって知ろうともしなかった
だから、罰ゲームしよう

もっともっと、夢中になる 悔しいくらい
最初から「好き」の強さは私の一人勝ち
もっともっと、切なくなる 悔しいくらい
なんでこんなに好きなのか 誰か知っていますか

悪戯っぽく笑って そんな態度にむかつくのに
心がすぐに許してしまう あなたには弱いみたい
多分今、顔が赤くなってる そんな自覚もあるのに
心がすぐに求めてしまう あなたが居なきゃ駄目みたい

涙が出てきて顔を伏せたら
あなたは少し強引に唇を重ねて
「罰ゲーム完了」って言った
多分今、顔が赤くなってる

もっともっと、夢中になって 苦しいくらい
私ばかりが好きじゃなくても まだ足りないから
もっともっと、好きになって 苦しいくらい
でも罰ゲームしたから許してあげるね

| Comments(0) | Trackbacks(-)

春色グラフィティ

『春色グラフィティ』

黒いスニーカー 伸びた前髪
白いパーカー 唇甘噛み
桜の花びら 鼻の頭に載せて
意味のない笑みを浮かべた

地下鉄は少し暑い うっすら滲む汗
春が来たね

思い通りになんてならない あなたはいつだって
私の数歩先を急ぎ足で進む
止まってなんてくれない だから私も進む
触れてみたい その肩に

手書きの地図 読めなくて迷子
危険を省みず 無鉄砲に冒険
配られたビラ 道端に捨てて
意味のない笑みを浮かべた

日差しは少し強い 目を細めて空を見た
春が来たね

あなたの声なら見失わない 私はいつだって
伸びた影を目印にしてる
迷っても立ち止まらない そこに意味はない
追いつきたい その背中

あなたの視界に私が映るように
いつだって輝きたい

思い通りになんてならない あなたはいつだって
私の方へは絶対振り向かない
追いつけやしない でも縮めたい
触れてみたい その肩に

| Comments(0) | Trackbacks(-)

SQUASH GIRL

『SQUASH GIRL』

慣れないローファー 靴擦れがちょっと痛くて
駅の階段駆け降りたら転びかけた
おろしたてのセーラー 赤いスカーフ風になびかせ
春色の空の下 まとめた黒髪が踊る

人波に紛れてニヒリズム
掻き分けて見つけた 何も言えない後ろ姿

SQUASH GIRL 首筋を抜ける君風に
押し潰されそうな不安も全部吹き消される
SQUASH GIRL 舌の上で弾けて君色
残されたのは胸のわずかな痛覚だけ

意味の無さそうな会話 それが少女のサインで
いつもより多めの絵文字が彩った
忘れかけたABC 多分大丈夫だよって
透明な笑顔でまとめた黒髪をほどく

膝を抱えてセンチメンタル
生暖かい空気に揉まれて 声にならない声で泣く

SQUASH GIRL 薄荷のキャンディ苦手な君は
「はずれだ」と言ってしかめっつら
SQUASH GIRL 舌の上で溶けて君味
残されたのは名前も知らないこの気持ち

SQUASH GIRL 右に左に悩める君は
誰にも言えない傷跡とずっとひとりで闘ってた
SQUASH GIRL 腫れたままの君の瞳
嘘が下手だね それでも君は今日も笑って

何も出来なくてごめん、
せめて君が明日も笑えますよう

SQUASH GIRL 首筋を抜ける君風に
押し潰されそうな不安も全部吹き消される
SQUASH GIRL 舌の上で弾けて君色
残されたのは胸のわずかな痛覚だけ
名前も知らないこの気持ちだけ

| Comments(0) | Trackbacks(-)

きみのこえ。

『きみのこえ。』

すれ違いざまに
君は不安そうに笑ったね
無理してるのに気付いても
気付かない振りしたんだ

君がもし泣いたら
僕はまた気付いてしまう
僕自身も無理してること

無理に無理を重ねて
君と僕 どちらが先に破裂するかな
そんな勝負はしたくない
だけど君に勝ってほしくない

君が僕の知らない君になってしまうのが怖くて
記憶の中の君を無意識に思い描いた
手を伸ばしても届かないのが解ってたから
顔も上げないんだ

君に似合う人になりたくて
自分の欠点にも向き合って
既に遅かったんだ
僕は根本的に終わっている

君はそんな僕を許した
自分勝手な僕を許した
僕はただ甘えていた
君の優しさにつけ込んで

こんな僕を嫌うだろうか
少なくとも好いてはくれない
それでも僕を見てくれるだろうか
呼んだら振り向いてくれるだろうか

きみのこえを、もう一度

君が僕の知らない君になってしまったから
僕も変わらなきゃって必死だった
今は手を伸ばしても届かないけど
いつか追いつくから







この詩は完成させたくなかった。なんとなく
| Comments(0) | Trackbacks(-)

微妙な距離

『微妙な距離』

微妙な距離だね あなたと私
微妙な距離が 嫌いじゃないけど
微妙な距離に もう慣れてしまったから
あの頃の距離には 戻れないや

わかってる
これ以上の関係になんてなれないこと
それは私も望んでない、つもり
でも
あなたの笑顔をすぐ隣で見ていたいと思う
この心は矛盾してる?

微妙な距離だね あなたと私
近すぎず遠すぎず 曖昧なままで
ちょうどいい距離なの?これくらいが
微妙な距離から 逃れられない

わかってるのにわかってない振りをしたり
察しの悪い人ぶるのは人が良くない
そんなあなたを嫌いになれたら楽なのにね
私が悪いのかな。

わかってる
これ以上の関係になんてなれないこと
それは私も望んでない、つもり
でも
あなたの笑顔をすぐ隣で見ていたいと思う
この心は矛盾してる。

| Comments(0) | Trackbacks(-)

花のうた

『花のうた』

河川敷に春風が吹く 野球少年の帽子が飛ぶ
橋の下で煽られながら 川面と空の色比べ

必要以上に感傷的になって
うなだれたら視界に入った 一輪の花

見逃されたり 存在を消されたり
楽しいことばかりじゃ生きていけないし
たまには踏みにじられたって構わない
また伸び上がればいいだけの話だろ

校舎裏に小さく芽吹く 昔はよく見たあの花
今は日陰で震えながら 細々と我慢比べ

期待以上に応えたくって
背伸びしたまま忘れてた 一輪の花

忘れられたり 置いてかれたり
笑ってばかりじゃ生きていけないし
たまには底まで落とされたって構わない
何度だって這い上がってこられるさ

色々あるよな 人生にも
狂いたくなったり 無気力になってみたり
色々あってさ 僕なんかも
甘やかしたくなったり 突き放したかったり

見逃されたり 存在を消されたり
楽しいことばかりじゃ生きていけないし
たまには踏みにじられたって構わない
また伸び上がればいいだけの話だろ

道端で見つけた一輪の花
明日も此処で会えますように

| Comments(0) | Trackbacks(-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。