きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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ハンプティ・ダンプティ

『ハンプティ・ダンプティ』

思い通りになんていかないよ 世の中は
いつだって不条理 それがしきたり
手を差し延べてくれない 此処の人は
今だって不信感 あの時からずっと

ハンプティ・ダンプティ 聴いて
落ちた卵は元には戻らない
ハンプティ・ダンプティ 唄って
過ぎた時も手元には戻らない

ハッピーエンドなんて望まないよ 私は
連れ立って不可思議 それが前提
ハッピーバースデーが聴きたい そんな日にも
いつだって普段通り あの時からずっと

ハンプティ・ダンプティ 落ちて
割れたらそこで唄は終わり
ハンプティ・ダンプティ 咲いて
枯れたらそこで話も終わり

張り合わせた記憶のピース 剥がして透明
走り去ったあなたにピース 囃して共鳴

ハンプティ・ダンプティ 聴いて
落ちた卵は元には戻らない
ハンプティ・ダンプティ 唄って
過ぎた時も手元には戻らない



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人生観

『人生観』

1日24時間無駄なく過ごして
365日悔いなく終わりたい
そのうち半分でも私の隣に
あなたが居たらなんて幸せだろう
いま あなたが此処に居ることに
この上ない祝福を贈るわ

このまま時間が止まって儚く幻想見て
未来が来るまで瞬く間もない
いつかあなたが手を離す
そんな日のこと考えたくないよ
いま あなたが呼吸して居る
それだけで充分、

記憶に刻もう 一瞬たりとも見逃さないで
限りある時間を 最大限に利用したいから
振り返らず行こう 迷ってる暇はないよ
この瞬間を 目一杯生きたい

目を閉じよう もうそろそろ1日が終わる
今日という日を あなたは後悔してますか?
明日も生きよう 今日が最高な1日でも
塗り替えられない記録なんて無いから

記憶に刻もう 一秒たりとも無駄にしないで
限りある時間を 最大限に楽しみたいから
振り返らず行こう 迷ってる暇はないよ
この一生を 精一杯生きたい



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シンクロニシティ

『シンクロニシティ』

いつも通り目覚めたあの朝 僕らは出会った
それはあまりに突然で 偶然としか言えなくて

日常が非日常になる 平凡なんてどこかに消えた
訪れない筈の君が其処に居たから

僕の知らない言葉が 誰もが呟く言葉
僕を生んだあの人が ずっと思ってきたこと
僕の知らない言葉を 誰もが口にする
この街のすべての人が 今日も口にする

いつも通り笑ってたあの日 君は嘘吐いた
それはきっと必然で 呆気なく街は壊れた

胸の奥の歯車が狂う 刻まれたリズムが止まる
現れない筈の手札を僕が引いたから

君の知らない唄が あのとき消えた唄
君が生まれたその日 世界は一度終わった
君の知らない唄を また街が口ずさむ
この時が来たんだ 空を見上げよう

間違えて 傷付けて 壊して 直して
誰だって そうやって 回り道をするから
僕も君と一緒にやりたい
あの人の苦しみに 終わりを告げよう

僕の知らない言葉が 終わりの始まりの合図
僕と君が出会った時からそれは決まってた
今はもう知った言葉 運命なんて語らないから
上を見上げて 自分の花を咲かせよう

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茎わかめの歌

『茎わかめの歌』

く く 茎わかめ
は は 歯ごたえ
く く 茎わかめ あぁ茎わかめ

緑のボディが綺麗 豊富な繊維がヘルシー
口元寂しくなったら 私をちょいとつまんでよ あぁ

く く 茎わかめ
は は 歯ごたえ
く く 茎わかめ あぁ茎わかめ

酢こんぶ永遠のライバル あいつは不自然に威張る
マイルド路線で勝負 プライド捨てて好敵手 ねぇ

く く 茎わかめ
は は 歯ごたえ
く く 茎わかめ あぁ茎わかめ

父も 母も 祖父も 祖母も 娘・息子・孫も みんな
食べて 食べて 好きになって 酢こんぶよりも
茎わかめ 茎わかめ 茎わかめ 茎わかめ…

く く 茎わかめ
は は 歯ごたえ
く く 茎わかめ あぁ茎わかめ

茎わかめ



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自己中心的存在論

『自己中心的存在論』

掃いて捨てる程居る 地球上のホモサピエンス
互いに選んで捨て合う 愛し合って殺し合う
大抵サル並の知能 進化の過程はまだ謎です
毎日歩いてぶつかる すれ違ってまた出会う

「他人なんて」と言う君が 一番他人を気にしてる
「人間なんて」と言う君が 一番人間を愛してる

心に蓋して周りを包んで 仲間同士も探り合ってる
理解に苦しむ 覗いてみれば案外作りは単純なのに
言葉もうまく使えなくなって 一番大切な事を失う
孤独に苦しむ 伝える為に言葉を生み出したのに

切って掻いて痛め付ける 自己陶酔な哲学者
類い稀なる自意識に 見つめ合っては目を逸らす

「あいつなんて」と言う僕は 視界の外に追いやる
なのになんで? 気づいたら世界の中に君がいる

瞼を閉じて耳をすまして 全神経を集中させてる
そうして囁く言葉も聞き逃さないようにしたのに
息遣いも聞き取れなくなって 一番大切な事を失う
こうして意思疎通も計れなくなってしまったのに

それでもなお心の中には君が居る
僕の自己中心的存在論を真っ向から否定した
僕がいつも追いかけ続けた君はもう
見知らぬ人の様になって真っ正面には立たない

心に蓋して周りを包んで 仲間同士も探り合ってる
理解に苦しむ 覗いてみれば案外作りは単純なのに
言葉もうまく使えなくなって 一番大切な事を失う
孤独に苦しむ 伝える為に言葉を生み出したのに

心の蓋を開けたのは 他の誰でも無く君だった
言葉に苦しむ僕を同じ言葉で救ってくれたから
同じ事を君に返したくなって 一番大切な事を言う
一人で苦しむ君を引っ張る為に僕は歌う

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12時前のシンデレラ

『12時前のシンデレラ』

急いで 急いで 魔法が解ける
こんなドラマは一度きり
走って 走って 間に合って
タイムリミットはあと2時間

12時前のシンデレラ 現実なんか忘れて
夢見心地で踊りたい
12時前のシンデレラ 時間も気にしないで
本物のヒロインになりたい

待って 待って 見逃して
こんなロマンは二度とない
時計の針よ お願い止まって
このままずっと 大人びて

12時前のシンデレラ 約束なんて破って
あの家には帰りたくない
12時前のシンデレラ 魔法が解けてしまう
本物のヒロインになりたい

かぼちゃの馬車も 綺麗なドレスも
消えてなくなった 元に戻っただけ
たったひとつ ガラスの靴は
12時を過ぎても残る 夢の名残

12時過ぎのシンデレラ 日常に引き戻された
夢ならずっと眠りたかった
12時過ぎのシンデレラ 王子様私を見つけて
本物のヒロインになりたい
本物のヒロインになりたい

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エンプティ

『エンプティ』

視線の先はからっぽ 今日は休みみたいで
私の心はからっぽ あの娘も多分同じ
授業は上の空 やる気なんか起きなくて
頭の中はいっぱい あなたが心配

時計の針が進むごとに 不安ばかりが募る
私が好きなあなたの好きな曲を聴いてみた

ストレート過ぎる言葉は似合わない
曲がりくねって遠回りして
コンクリートジャングルのど真ん中で
叫べない愛を呟こう

視線の先はからっぽ 今日も来ないのかな
試験の時もからっぽ 数式なんか吹っ飛んで

不安が募るほど切なさが高まる
私が好きなあなたを好きなあの娘も同じ気持ち

ラミネートされた感情がおぼつかない
頬をつねって目を覚まして
イマジネーション最大限に広げたら
消えない傷も隠せるよね

あの娘が好きなあなたを好きな私は今日も憂鬱で
私が好きなあなたを好きなあの娘もきっとそう

ストレート過ぎる言葉は似合わない
曲がりくねって遠回りして
コンクリートジャングルのど真ん中で
叫べない愛を呟こう

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クローン人間

『クローン人間』

僕はクローン人間 君のイミテーション 初めまして
僕はクローン人間 君のそっくりさん 外見も中身も

君の隠してることも全部お見通し
変に強がっても無駄だから

クローン人間 クロニクル クリティカル
ロゼッタストーン解析中
クローン人間 黒髪はキューティクル
カタカナ語に奮闘中

僕はクローン人間 君の分身 痛みも喜びも
僕はクローン人間 君のことならなんでもわかるよ

ほんとは優しくしたいあの娘のことも
僕には隠しきれないんだから

クローン人間 クラシック・ミュージック
ヘッドフォンで瞑想中
クローン人間 クリティカルヒットで
明日の予定確認中

僕はクローン人間 苦手なのはコミュニケーション
君のクローン人間 好きな娘は僕も同じ

だけど
クローン人間 クロニクル クリティカル
僕は今日も君らしく
クローン人間 紅のマジック
君の影で生きていく

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strenuous

『strenuous』

努力はしている筈 サボるつもりは無いのに
「やってない」って決めつけ いつもそう
何もしてないように見える奴が 笑いながら
簡単に僕を追い抜いていく いつもそう

まだやれるかもしれない やれば出来るかもしれない
でも限界まで頑張っても駄目だったら?追い付けなかったら?
そう思うと思考が止まる 結論は「考えても仕方ない」

僕の才能の幅は僕が一番知ってる 人に言われなくたって
手を伸ばしても届かないものがあるってこと
僕はそれでも手を伸ばす 周りが止めても伸ばし続ける
手を引っ込める程諦めは良くないから

僕には出来ないこと 平気でこなす奴が居る
あいつになりたいって 無い物ねだり

「もう無理だ」「出来ないよ」口にするのが癖になる
全て捨てられたら楽になるのかな そんな勇気もない
そうやって立ち止まる 未来なんか考えたくない

僕の才能の幅は僕が一番知ってる 君に言われなくたって
手を伸ばしても届かないものがあるってこと
僕はそれでも手を伸ばす 君が止めても伸ばし続ける
手を引っ込める程諦めは良くないから

ずっと焦がれて憧れて やっと少し近付いた
僕がたどり着くまで待って きっとあと少しだから

僕の才能の幅は僕が一番知ってる 人に言われなくたって
手を伸ばしても届かないものがあるってこと
僕はそれでも手を伸ばす 周りが止めても伸ばし続ける
手を引っ込める程諦めは良くないから

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砂時計

『砂時計』

こぼれつづけて砂時計 3分きっかり
とめどなく流れては落ちていく
ひっくり返して砂時計 配分しっかり
それとなく私は盗み見る

されるがままに埋もれる私は
何処へ行くの?生きているの?

さらさら 止める術もない
自分の体さえ思うようにはならなくて
さらさら 止める気もない
自分の思い通りにいくわけはなくて

いい加減にして砂時計 ちんぷんかんぷん
なんとなくこのままじゃいけないよ

心地良さに慣れたら
それはもう私じゃない 誰でもない

ゆらゆら ただ揺れるばかり
自分の感情さえ思うようにはならなくて
きらきら 輝く姿を
自分の思い通りには出来なくて

このままでいるつもりもない
さらさら 諦める気もない

さらさら 止める術もない
自分の体さえ思うようにならなくても
さらさら 止める気もない
自分の思い通りにいかなくても

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