きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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ブルーベリージャム

『ブルーベリージャム』

蒼い果実のブルーベリージャム
あなたはこの味が苦手らしい
はじめて知った
好きになってからもう何ヶ月も経つのにね

あなたの好きなもの 嫌いなもの
全部知り尽くすなんて無理かな
あなたの好きなもの 嫌いなもの
全部知るまでどれくらいかかるかな

パンの間にブルーベリージャム
あなたに意地悪してみようと思った
怒るの解ってるのにね
もしかしたら怒られたいのかも

あなたの好きなもの その中に
私が入れる日はくるのかな
あなたの嫌いなもの その中に
私が入ることがありませんように

案の定怒られたブルーベリージャム
露骨に嫌な顔してあなたは言った
「これからは気をつけろよ」
これから、があることが嬉しかった

私の好きなもの その中に
あなたが入ってること知ってる?
あなたの好きなもの その中に
私はきっと入ってないけど

あなたの好きなもの 嫌いなもの
全部知り尽くすなんて無理かな
でも知りたいよ わかりたいよ
ひとつずつ知っていきたいよ



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恋の終わり

『恋の終わり』

失恋ソングが身に沁みた
ぼんやりとソフトフォーカス
今何て言った?頭が追いつかない
「それじゃあね」って…ちょっと待ってよ

手渡しで渡された片道切符破り捨て
くるりときびす返してあなたをつかまえた

いかないで どこにも 離してあげないから
逃げようとするなら 一生抱きしめてるわ
いかないで どこにも 許してあげないから
謝るくらいなら 私を好きになって

掴んだ長袖 振り向いた
あなたは困ったように笑う
言い訳するなら聞かないよ
開いた唇 無理矢理閉じた

時空が歪んだみたい 私と彼の周りだけ
そんな気分は私だけ?涙がこぼれた

すきなのよ いちばん 嫌ってあげないから
嫌なとこ見ても 愛しく思ってしまう
すきなのに いちばん 諦めてあげないから
私の半分くらい 私を好きになって

解ってるよ私でも もう駄目だってことくらい
最後にもう一度だけ 抱きしめてくれたら

…許してあげる

いかないで どこにも でも離してあげる
あなたの恋はもう終わったんだね
いかないで ほんとは 許したくなんかないのに
私だけまだ 恋をしてる



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電話越しの君

『電話越しの君』

「夏だねぇ」
電話越しに君は言う
当たり前のことを

風鈴の音
電話越しには聞こえない
涼しげな旋律

二人の距離は
近いとはとても言えない
隔てられた私たち
でも二人の気持ちは
決して遠くはないと
信じてるよ

入道雲が青い空に
大きく膨らんでる
君が見てる空模様と
少しでも似てるといいな

「寂しい」
なんて言わないよ
困らせてしまう

声だけ
聞いていると
会いたくなるけど

不都合な距離を
好きだとはとても言えない
離れてる私たち
でもお互いのことは
決して嫌いじゃないと
思ってるよ

一番星が茜空に
小さく瞬いてる
君もあの星を見てるかな
気付いてるといいな

言わない君の気持ちを
確かめたくなる
照れくさそうに言ってほしい
耳元で

電話越しの君の声は
少しだけ低く聞こえる
早く会いたいなぁ
声を聞くたび思うよ



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夏の夜の物語

『夏の夜の物語』

右隣で寝息をたてる無防備な姿
頬に陰る睫毛、揺れる
肩に触れる柔らかくて綺麗な髪
唇まで、わずか数cm

目覚めた君は遠くを見つめる
僕の視線にも気付かない だから僕は

流れ星に願いを込めた あの夏の日を忘れない
空の彼方に飛んで消えてった 夏の夜の物語

右隣からいつの間にか居なくなってた
君の名残、確かめるように

這わせた指先が虚しく冷える
僕の隣に君は居ない だから僕は

涸れるまで涙を流した あの夏の日を忘れない
雲の切れ間から顔を出した 夏の夜の物語

今更だ こんな風に悔やんだって
君に届きはしないのに
触れられない 遠い距離が身にしみる
君に会いたい、

流れ星に願いを込めた あの夏の日を忘れない
空の彼方に飛んで消えてった 夏の夜の物語



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Lifestyle

『Lifestyle』

砂のようにこぼれ落ちた 君の呟いた言葉が
僕の胸の奥に響く 風に乗って飛んでいく

君が今捨てた心は夏の空に消える
君はただそれを此処から眺めるだけで

笑ったり 怒ったり 泣いたり 喜んだり
生きてるって忙しい たくさんの感情が
積もっては消えて また積もる その繰り返し
気が遠くなりそうな 君と僕の Lifestyle

星のように空を巡る 君の隠した涙が
僕の瞳の奥に映る 風に乗って飛んでいく

君が今泣いてたことは夏の夜に消えるけど
僕はただそれを見逃すことはしないよ

わがままとか 弱音とか 愚痴ったり こぼしたり
それもまた生きるには 必要なことだけど
憎んだり 恨んだり それだけじゃ悲しいから
生きるならやっぱり笑っていたい 笑ってほしい

笑ったり 怒ったり 泣いたり 喜んだり
生きてるって忙しい たくさんの感情があるけど
出来るだけ その中で笑顔が増えるようにと
祈ってる 願ってる 君と僕の Lifestyle

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