きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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メイク ユー スマイル

『メイク ユー スマイル』

今日のあなた どこか元気ないね
沈んだ横顔 胸がぎゅっとしまる
「何かあった?」なんて 軽く聞けやしない
うまい言葉 浮かばなかったらって思うと

笑顔が好きだよ 何よりも
周りも明るくなるみたいで
泣き顔は見たくないの 出来るだけ
きっとどうしようもなくなるから

帰りの電車 短いメール出した
沈んだ横顔 思い出して苦しい
「何かあった?」 結局聞いてしまったけど
曖昧な言葉 気持ちだけは届いて

笑顔が好きだよ 誰よりも
私も笑いたくなるような
泣き顔は見たくないの 出来るなら
きっと私も泣いてしまうから

返信は来なくてもいいや 伝えるのが大事
少しでも心が軽くなるなら
笑顔が戻るなら

泣き顔も好きだよ 本当は
涙がとても綺麗だから
でも泣き顔は見たくないの やっぱり
幸せでいてほしい

笑顔が好きだよ 何よりも
周りも明るくなるみたいで
笑顔を忘れたその時は
思い出させてあげたいよ
笑わせたいよ



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おくり唄

『おくり唄』

あまりに呆気ない言葉で終わりを告げられた
信じられる訳ないだろう

あまりに突然な話を今すぐ理解しろって?
そんなの出来る訳ないだろう

だって だってさ
昨日まで一緒に笑ってたんだ
たったさっきまで
未来を一緒に考えてたんだ

今はもう 此処に居ない
手を伸ばせば届くのに 触れられるのに
君は此処に居ない 居ない
どんなに探しても 声は聞けない

あまりに呆気なく君は白くなって空に昇った
煙が目にしみただけ

もしかしたら
笑ってるんじゃないかって
たったさっきまでと
同じように笑ってるような

だけどもう 此処に居ない
触れても君だと解らなくなって
思い出せない 何も
たくさんあるのに 失くしたようで

君が居なくても 世界は回ってる
君が居なくても 僕は生きている
どうして生きてるんだろう
君が居ないと 僕も死ぬんだと思ったのに

君がそんなこと望まないから?
そんな優しい君だから?

今はもう 触れられない
もっとたくさんあったのに 二人でしたいこと
君は此処に居ない 居ない
僕を残してひとり消えた

今はもう 此処に居ない
忘れないから 君との全部 絶対
だから心配しないで どうか
いつか会えるその日まで 気長に待っていて



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成長期

『成長期』

牛乳飲んでカルシウム摂って
バランスの良い食事を

よく寝て食べて毎日笑って
リズムの良い生活を

120cmのあの頃の視線と
160cmの今の視線で
見えるものは変わったかな
わたしは変わったかな

身長はまだ伸びてる
髪が伸びるのもはやい
日に日に生まれ変わるよ
わたし、いま成長期

よく考えて悩み込んで
確固たる自分の意志を

よく泣いてそして笑って
今日も有意義な1日を

120cmのあの頃は見えた
160cmの今は見えない
大人になるとかえって
見失うものが多いのかな

考え方も変わってきた
人と関わるのもうまくなった
日に日に完成していくよ
わたし、いま成長期

これからも決して止まることなく
成長し続けたい
日に日に新たになりたい
わたし、一生成長期

身長はまだ伸びてる
髪が伸びるのもはやい
日に日に生まれ変わるよ
わたし、ずっと成長期



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東京

『東京』

東京に来たんだ
空が狭くて 人が溢れる街中に
電車に揺られて
時間も超えたみたいなところに来たんだ

あの頃の僕には夢があって
それを誇りに思っていた
あの頃の僕には限りがなくて
毎日が無条件に輝いた

怖くなんかないって言ったのに
電車の振動と鼓動の共鳴
ホームに降り立った爪先は
多分震えてた

東京に来たんだ
空が狭くて 人が溢れる街中に
風が渦巻いて
呑み込まれそうになる世界に来たんだ

この頃の僕は現実を知って
独りうちひしがれている
この頃の僕は進めなくて
同じ処に止まったままだ

怖くなんかないって言えなくて
夕方と夜の狭間の僕の色
ホームに降り立った爪先は
動かなかった

東京に居るんだ
空が狭くて 人が溢れる街中に
雑踏が波立って
耳を塞ぎたくなるような都市に居るんだ

今でも捜してるんだ 僕の居場所
本当は捜さなくたって 此処にあるのに

東京に来たんだ
空が狭くて 人が溢れる街中に
電車に揺られて
時間も超えたみたいなところに

東京に居るんだ
空は狭くて 人は溢れているけれど
それなりにあたたかい
大切な処に居るんだ



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お知らせ

脚本サイト「はりこのトラの穴」にて
「My Friend」のダウンロード数が1000を越えました。
これからも応援よろしくお願い致します。
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pixie

『pixie』

“夏が来たんだ わたし真夏の妖精”
そう告げた君は 汗ばむ陽気に現れた 綺麗に着飾ってた
“君の為に来た ひと夏の思い出を君に”
そう言って君は 水面の上を跳ねた 波紋が広がってた

君の唇からこぼれる言葉で 夜の空が波立って
俺の背中に羽を生やした 月の真下から街を見下ろした

ひと夏の思い出 幻 夢物語
この季節が終わる日まで 期間限定のプレゼント
ひと夏の思い出 幻 夢物語
この季節が終わる日まで “わたしは側に居るから”

“夏は居ないよ もう終わったんだ”
そう告げた君は 涼風の中に消えた 寂しそうに笑ってた
“ごめんね行かなくちゃ あのね、わたし…”
口をつぐんだ君は 水面の上を跳ねた 波紋が広がってた

君の瞳からこぼれる雫で 夜の海が涙って
俺の唇に君が触れた 冷たい指先が体温を奪った

ひと夏の思い出 幻 恋物語
この季節が終わっても 消えそうにないこの想い
ひと夏の思い出 幻 恋物語
この季節が終わっても “ほんとは側に居たいよ”

昼と夜が同じ長さになった 君との別れの瞬間
こうなることは解ってたはずなのに
どうして惹かれ合ってしまったんだろう? 君は目を臥せて
“でも、出会えてよかったよ”

君の髪がこぼれ落ちた 夜の風にたなびいて
俺を手招きして 最後に水面の上でくちづけた

ひと夏の思い出 幻 夢物語
この季節が終わったら 忘れなきゃいけない気持ち
ひと夏の思い出 幻 恋物語
この季節は終わったけど “また会えるといいね”



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気づいたら

『気づいたら』

真夜中の着信履歴 わざと見えない振りした
泣いた後の鼻声 きっと今隠しきれないから

人を好きになること数回 多くもなく少なくもなく
でも未だに理解不能 好きになる瞬間の境界線

気づいたらこんなに好きで
気づいたらこんなに大きくて
気づいたらこんなに求めてて
気づいたらもう、止まらない

真夜中の受信履歴 わざと見えない振りした
泣いた後の本音 きっとただの我が儘だから

人を好きになること数年 長くもなく短くもなく
でも未だに解析不能 好きになる瞬間の条件

気づいたらこんなに好きで
気づいたらこんなに大切で
気づいたらこんなに求めてて
気づいたらもう、止まれない

振り落とされそうになる 恋愛事情の特急列車が
レールを外れる ルールを無視する 終点の駅も解らずに
巻き込まれそうになる 恋愛事情の歯車の
回転速度は上がり続ける 噛み合わないのも解らずに

気づいたらこんなに好きで
気づいたらこんなに大好きで
気づいたらこんなに大嫌い
気づいたらもう、解らない

気づいたらこんなに好きで
気づいたらこんなに大きくて
気づいたらこんなに求めてて
気づいたらもう、止まらない



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