きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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preciouspresent

『precious present』

遠回りで帰った 僕の心を手の中に包んで
待ち伏せしてる 君にプレゼントしたくて

心がひとりのとき 誰かがそばにいたら
体温を感じられたら ほっとする
そんな誰かになりたい

とくべつだよ とくべつ ひいきにしといて
大切な君だからあげられるもの
とくべつだよ とくべつ ひみつにしてよね
大切な君だけにあげたいもの

向かい側のホームの後ろ姿 目の端でとらえて
あのマフラーの巻き方知ってる 目をふせて

言葉が追いつかない 代わりに伝える手段は
そばで笑うだけ 君が笑えるように
そんな僕でありたい

たいせつだよ たいせつ 言わないけどね
特別な君だから受け取れるもの
たいせつだよ たいせつ わかってるでしょう
特別な君だけが渡してくれるもの

触れたら壊れてしまいそうな はかなくて優しいもの
名前は知らない 呼び方がわからない
君だけにあげられるもの
君だからあげられるもの

わたせなかった ごめんね 何度もしまって
心の中で隠してきたもの
だけどやっぱり あげたい 君に渡したい
もう一度心を開いて

とくべつだよ とくべつ ひいきにしといて
大切な君だからあげられるんだ
とくべつだよ とくべつ ひみつにしてよね
大切な君だけにあげたいんだ



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雨音

『雨音』

可能性は無限だなんて無邪気に信じてた
あの頃は恐れるものも数えるほどで
年を重ねると怖いものが増えてしまう
きっと生きた分だけ生きるのが怖くなる

無意識のうちに涙がひとすじ
瞳からこぼれ落ちて 冷たくて
明日も笑えるのかな 笑わなきゃな
そんな風に心を潰した

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

時は限られているから 器用に生きなきゃ
後悔する羽目になる 不安で進めない
だけど私は今生きてるから 呼吸は確かだから
36.5℃の体温を伝えたくて

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

明日も笑えるのかな 笑わなきゃな
心を潰そうとして立ち止まる
笑う資格があるのかな 笑っていいのかな
呼びかけても答えは見えない

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

雨 私を融かして やさしく あたたかくして
決して 泣かないように 明日も 笑えるように



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