きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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桜吹雪の中で

『桜吹雪の中で』

ピンク色 風にひらり
あなたの額にひらり
あたたかな陽射し 全身に浴びて

川面に太陽 きらり
わたしはあなたの隣 しゃなり
やわらかな光 両目を細めて

予定通りにはいかない
人生山あり谷あり
でも必ず訪れると信じてる
わたしの春

桜吹雪の中で掻き消されそう
つぼみのままのわたし
桜吹雪の中に埋もれてしまう
まだ花は開かない

たんぽぽの綿毛 ひらり
わたしの鼻の上 ひらり
あたたかな風 髪を乱して

新緑の木々 さらり
ちぎった花びら舞う ふわり
やわらかな香り 胸を通過して

一本道にはなってない
人生常に分かれ道
でも必ず辿り着けるはず
諦めない春

桜吹雪の中で誰にも気づかれず
その時を待つわたし
桜吹雪の中でも焦らずに
もうすぐ咲けるから

懸命に咲いたところで
大した花じゃないかもね
だけどわたしの人生の春
わたしが愛さなくて誰が愛するの?

見栄え良くなくていい
ありふれた花でいい
だってわたしの人生の春
わたしにとって無条件で特別

桜吹雪の中で隠れたままで
つぼみから花開く
桜吹雪の中に埋もれていても
凜として咲き誇る



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