きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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夜と煙草と君の声

『夜と煙草と君の声』

夜と朝の狭間 ひとり融ける闇の端
無意味に哲学的になる 自嘲しながら
ため息の合間 ひとりで聴く流行りの曲
無意味な時間が流れる 自覚はしてる

このまま死ねる格好で
僕は煙草に火を付けた

苦い思い出を
苦い煙と一緒に吐き出したなら
風に乗ってすべて
なかったことに出来るだろうか

生と死の狭間 ひとり朽ちる部屋の隅
「無意味な人生だ」なんて 自意識過剰で
開いた指の隙間 ひとり見上げる夜明け空
無意味な時間を生きるなんて 自殺行為だ

このまま死ねる格好で
僕は君に電話をかけた

甘い思い出を
甘い声で今すぐ手放したなら
風に乗ってすべて
なかったことになるのだろうか

さむい ねむい 腹減った
究極的に考えられるのは そんなことばかり
そこに愛も何も無い
だからきっと僕は君をそんなに好きじゃない

なのにまだ 僕は此処に居る
このまま死ねるはずなのに

苦い思い出を
苦い煙と一緒に吐き出したなら
風に乗ってすべて
なかったことに出来るだろうか

君との記憶が
僕を此処に繋ぎ止めているなら
君が笑っている限り
僕も生き続けるのだろうか
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