きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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リング

『リング』

死んだみたいに寝てた 夢の中でも君を見つめてた
僕はそんなに器用じゃないから
街中を歩くときもいつも 柱の影に君の面影を探して
徒労に終わるのを知っていて

それでもまだ
手を繋いだ記憶が僕を支配してる
絡めた指先の細さが脳裏に焼き付いて消えない
手のひらからこぼれ落ちるように時は流れ
痛めた胸の奥底に君の笑顔だけが消えない

一旦落ち着いてしまった 今さら取り乱せなくて笑った
僕はそんなに器用じゃないから
息を吸うように思い返して 吐き出すように忘れようとして
徒労に終わるのを知っていて

それでもまだ
手を繋いだ記憶が僕を支配してる
絡めた指先の細さが脳裏に焼き付いて消えない
手のひらからこぼれ落ちるように時は流れ
痛めた胸の奥底に君の笑顔だけが消えない

それでもまだ
君を抱き締めた記憶が僕を支配してる
絡んだ黒髪の感触が脳裏に焼き付いて消えない
簡単にほどけてしまうなんて思わなかったんだ
痛めた胸の奥底に君の笑顔だけが消えない

手を繋いだ記憶が僕を支配してる
絡めた指先にはめていたリングの行き先は知らない
手のひらからこぼれ落ちるように時は流れ
痛めた胸の奥底に君の笑顔だけが消えない
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