きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
2017年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年11月
TOPスポンサー広告 ≫ 自己中心的存在論TOP ≫ 自己中心的存在論

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

自己中心的存在論

『自己中心的存在論』

掃いて捨てる程居る 地球上のホモサピエンス
互いに選んで捨て合う 愛し合って殺し合う
大抵サル並の知能 進化の過程はまだ謎です
毎日歩いてぶつかる すれ違ってまた出会う

「他人なんて」と言う君が 一番他人を気にしてる
「人間なんて」と言う君が 一番人間を愛してる

心に蓋して周りを包んで 仲間同士も探り合ってる
理解に苦しむ 覗いてみれば案外作りは単純なのに
言葉もうまく使えなくなって 一番大切な事を失う
孤独に苦しむ 伝える為に言葉を生み出したのに

切って掻いて痛め付ける 自己陶酔な哲学者
類い稀なる自意識に 見つめ合っては目を逸らす

「あいつなんて」と言う僕は 視界の外に追いやる
なのになんで? 気づいたら世界の中に君がいる

瞼を閉じて耳をすまして 全神経を集中させてる
そうして囁く言葉も聞き逃さないようにしたのに
息遣いも聞き取れなくなって 一番大切な事を失う
こうして意思疎通も計れなくなってしまったのに

それでもなお心の中には君が居る
僕の自己中心的存在論を真っ向から否定した
僕がいつも追いかけ続けた君はもう
見知らぬ人の様になって真っ正面には立たない

心に蓋して周りを包んで 仲間同士も探り合ってる
理解に苦しむ 覗いてみれば案外作りは単純なのに
言葉もうまく使えなくなって 一番大切な事を失う
孤独に苦しむ 伝える為に言葉を生み出したのに

心の蓋を開けたのは 他の誰でも無く君だった
言葉に苦しむ僕を同じ言葉で救ってくれたから
同じ事を君に返したくなって 一番大切な事を言う
一人で苦しむ君を引っ張る為に僕は歌う

スポンサーサイト
| Comments(0) | Trackbacks(-)

Comment













非公開コメントにする

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。