きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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電話越しの君

『電話越しの君』

「夏だねぇ」
電話越しに君は言う
当たり前のことを

風鈴の音
電話越しには聞こえない
涼しげな旋律

二人の距離は
近いとはとても言えない
隔てられた私たち
でも二人の気持ちは
決して遠くはないと
信じてるよ

入道雲が青い空に
大きく膨らんでる
君が見てる空模様と
少しでも似てるといいな

「寂しい」
なんて言わないよ
困らせてしまう

声だけ
聞いていると
会いたくなるけど

不都合な距離を
好きだとはとても言えない
離れてる私たち
でもお互いのことは
決して嫌いじゃないと
思ってるよ

一番星が茜空に
小さく瞬いてる
君もあの星を見てるかな
気付いてるといいな

言わない君の気持ちを
確かめたくなる
照れくさそうに言ってほしい
耳元で

電話越しの君の声は
少しだけ低く聞こえる
早く会いたいなぁ
声を聞くたび思うよ



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