きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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雨音

『雨音』

可能性は無限だなんて無邪気に信じてた
あの頃は恐れるものも数えるほどで
年を重ねると怖いものが増えてしまう
きっと生きた分だけ生きるのが怖くなる

無意識のうちに涙がひとすじ
瞳からこぼれ落ちて 冷たくて
明日も笑えるのかな 笑わなきゃな
そんな風に心を潰した

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

時は限られているから 器用に生きなきゃ
後悔する羽目になる 不安で進めない
だけど私は今生きてるから 呼吸は確かだから
36.5℃の体温を伝えたくて

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

明日も笑えるのかな 笑わなきゃな
心を潰そうとして立ち止まる
笑う資格があるのかな 笑っていいのかな
呼びかけても答えは見えない

雨 私を融かして やさしく やわらかくして
決して 残らないように 消して 跡形もなく

雨 私を融かして やさしく あたたかくして
決して 泣かないように 明日も 笑えるように



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