きみの知らないぼくのはなし

たまに詩とか脚本とか書いてます。@poem_bot_myok
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黒ぶちメガネ

『黒ぶちメガネ』

黒ぶちメガネの君は
真面目そうな雰囲気だけど
くしゃっと笑うとかわいくて
僕はいつもどきっとする

黒ぶちメガネの君が
ずれたソレを直すとき
顔を覆うようにするのを
僕はいつも盗み見る

細い指の隙間から
意外と鋭い視線が刺さる
僕はそれに貫かれて
呼吸をするのも忘れてる

黒ぶちメガネの君は
大抵メガネをかけている
だけど時々外しては
大きな瞳が輝いて

細い唇の隙間から
いつもは毒を吐いているのに
今日だけ彼女は口ごもり
呼吸をするのも忘れてる

フレーム越しの世界で
君は何を見てるの?
ぼやけたピントを合わせる
その焦点に立っていたい
ガラスの内側の世界で
君は何考えてるの?
もやもやする感情の渦の
その中心に僕が居たい

フレーム越しの世界で
君は何を見てるの?
白い頬に陰る睫毛
かすかに震えているみたい
ガラスの内側の世界に
僕はそっと手を忍ばせて
隠してきた君の素顔を
二人だけで共有したい

呼吸をするのも忘れてる
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